こちらカサンドラ

心の中のつぶやきです。

味をしめて

ここにカサンドラと書いたことで、重石が落ちたよう。
(な、気になっている私)初です。
何十年もかかえていたから・・・


私がカサンドラだといえば、
勝手に個人のプライバシーを暴露してしまうことになって、
そのことで引け目を感じて苦しむかと思っていた。


いくら叫びたくても叫んじゃいけないと思っていた。


叫んでみたら私は幸せなのかもしれないなんてさえ思えた。
DVのあるあると同じだね。


現実は何も変わらないけど、
心が少しスッとした。


お酒に逃げると中毒になるからダメだって先生にいわれてるけど、
ここにたどり着けた味を占めて、
今飲みながら書いています。


何故か昨夜が楽しかったから。
記憶はないんだけど。


自分を生きることができないなんて、
収容所の様。


カサンドラは自分らしく生きることを封印される。


私の人生の登場人物は家族だけ。


沢山いた友人も、私自らから離していった。
見えない圧でそうするように誘導されていく。


子供が生まれて、
僕のカサンドラのおっぱいを、当たり前のように銜える子供を見た時、
一体おまえはなんなんだ!そのショックでいっぱいだったと言っていた。


そして夫と子供は対等になった。


頭の良い娘は、一般人に近づくことに神経を注いでいる。
夫はポンコツのまま。受け入れられない。
ってか、思ってもいない。



夫ひとりなら、
男あるあるの範疇であきらめていた。


で娘を見た時、遺伝であることが痛いほど分かった・・・


二人にとっては天国だけど、私にとっては地獄の始まりだった。